三遠ネオフェニックス冠試合を開催!スポーツの力で三遠地方の活性化に貢献

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2024年4月7日、愛知県豊橋市と静岡県浜松市をホームとするプロバスケットリーグ「Bリーグ」の地元チーム、三遠ネオフェニックスのホームゲーム(対:大阪エヴェッサ)が豊橋市総合体育館で行われました。武蔵精密工業(以下、ムサシ)は三遠ネオフェニックスのブロンズパートナーをつとめさせていただいています。
今回のゲームは地域のスポーツ振興への貢献と従業員への福利厚生を目的に、ムサシプレゼンツの冠試合として開催。本記事では試合当日の様子を、ムサシ視点からレポートします。

試合前から楽しめる企画を実施

観客の皆さんが試合前から楽しめるよう、イベントブースを2つ設置しました。1つは先着の抽選権をお持ちの方を対象に、選手のサインやオリジナルTシャツが当たる抽選会を実施。約1000名の方がご参加くださいました。
もう一方のブースでは、ムサシの植物バイオ事業領域の新商品、 鋼の肝臓 KReTA(クレタ)がもらえる抽選イベントを実施しました。鋼の肝臓KReTAは会食続きのビジネスパーソンに向けて、翌日のスッキリ感(※感じ方には個人差があります。)を体感できるサプリメントです。
未成年の皆さんにはお菓子の詰め合わせをお渡しし、子どもから大人まで楽しんでいただくことができました。

全社一体となってフェニックスを応援!

応援席にはムサシブースを用意。従業員やその家族はおそろいのオリジナルTシャツを身に着け、応援用の翼を片手に、一体となってフェニックスを応援しました。
会場の至る所をムサシのぼり旗やプレートが彩り、ウェルカムアクトやハーフタイムアクトでは、ムサシのコーポレートマーク旗が登場。ファイヤーガールズのダンスで会場のボルテージは最高潮に!

フェニックスが圧倒的なオフェンス力を発揮!

試合は金丸晃輔選手や佐々木隆成選手らが第1クォーターから2本の3ポイントシュートを決めるなど、順調な滑り出しを見せました。第2クォーター以降も攻撃力は衰えず、96-79で見事勝利!
フェニックスの戦績はこれで39勝10敗に。同チーム2度目のチャンピオンシップ(CS)出場が決定しました。

スポーツの力で三遠を元気に

次戦以降もフェニックスは勝ち星を重ね、ついにクラブとして初となるB.LEAGUE 2023-24シーズンのB1中地区優勝が決定!吉報に三遠地方が湧きました。今回の冠試合で感じたことは、スポーツは地域や人々を元気にするということ。ムサシはアイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島 への協賛や部活動の実施など、地域に根差したスポーツ振興に注力しています。これからも活動を続け、地域の活性化に貢献してまいります。

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