サステナビリティマネジメント

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マテリアリティの特定

「ムサシフィロソフィー」を基軸に、今ムサシに何ができるのか、どの分野に注力すべきかを分析し、経営上の重要課題(マテリアリティ)を特定しました。
社会からの期待と要請を踏まえ、バリューチェーンを含む事業の特性を考慮しながら優先テーマを選定することで、ステークホルダーとの共通理解を深め、サステナビリティへの取り組みをより効率的に推進していきます。

価値創造プロセス

ムサシは創業の精神「質実剛健 至誠一貫」を原点としたムサシフィロソフィーを基軸に事業運営を行っています。2021年4月からは、創業100周年を迎える2038年に向けた新長期ビジョン「Go Far Beyond! ~枠を壊し冒険へ出かけよう!~」を新たに掲げ、既存のコア事業の競争力を高めるとともに、社会課題の解決に貢献できる新たな事業の創出により、サステナブルで豊かな地球社会の実現に貢献していくことを目指しています。

サステナビリティ・ガバナンス体制

サステナビリティ戦略会議の設置

サステナビリティを巡る社会課題に適切に取り組むべく、最高経営責任者を議長とする「サステナビリティ戦略会議」をコーポレートガバナンス体制の中に組み込みました(2021年12月~)。
ステークホルダーとの対話などから認識した期待・要請や社会課題を当社のVision・Purposeと照らし合わせサステナビリティの実現にむけた議論を行います。
社会課題を経営に取り込むことで実効性をあげ、確実な達成を目指しています。

長期目標

カーボンニュートラルの実現にむけて

ムサシでは、これまでも環境問題に対し、省エネ活動を始めとする様々な取り組みを実施してきました。世界的コンセンサス 「カーボンニュートラルの実現」 にむけ、地球社会の一員として新たな覚悟で私たちは動き出します。
2050年 バリューチェーン全体のカーボンニュートラルの実現にむけ、まず私たち自身の活動をグローバル全体でグリーンにすることをお約束します。

当社100周年 Scope1&Scope2
※1 当社100周年 ※2 Scope1&Scope2