04-Interview 09 調達のプロとして、ものづくりを支える。

管理部門

間接材購買Gr.

M.T. 2024年入社/国際文化学科 修了

各拠点・各部署から集まってくる依頼をもとに、最適な物品を調達する。

購買Gr.は、社内各所からの依頼にもとづき、物品を調達する部署です。製品の原材料はもちろん、各工程で使用する設備や治工具、社内の備品まで、幅広い品目を扱います。そのなかで私は、製造現場で使われる「治具」と「金型」を担当しています。
購買の仕事は、候補となる仕入先メーカーへの見積もり依頼から始まります。見積もりが返ってきたら、Q(品質)C(価格)D(納期)を基準に最適な仕入先を選定して発注。価格交渉や納期調整も行います。治具や金型は、製造する製品ごとに形状も仕様も多種多様です。加えて海外拠点を含むムサシグループ全体からの調達依頼に応えています。そのため治具や金型に関する依頼だけでも、月に1,000件を超えることも。この膨大な取引を管理するのは容易ではありませんが、私たちの対応が遅れればお客さまが求める納期に遅れてしまいます。だからこそ常に優先順位を見極めて、迅速かつ確実に対応することが大切。購買はモノの製造を直接的に担っているわけではありませんが、自分が選定した治具や金型がなければ製品の製造ができないと思うと、陰ながらムサシのものづくりを支えていることにやりがいを感じます。

知識0からのスタート。

私たち購買担当者は、見積依頼書に添付された図面や仕様書から必要材料や加工内容を読み取り、最適な依頼先を絞り込みます。それにはある程度専門的な知識が必要ですが、入社当初は図面の読み方さえ全くわからない状態でした。しかし先輩の業務を手伝いながら経験を積んだ結果、今ではムサシグループ全拠点の治具・金型を担当できるように。各サプライヤーの強みを迅速かつ的確に見極め、高品質で最廉価な商品をタイムリーに提供することを意識しながら業務に取り組んでいます。

調達のプロフェッショナルとして、会社の成長に貢献していきたい。

ようやくひとり立ちできてきたころ、自分の仕事の存在意義に疑問を抱くことがありました。当時の私は、依頼部門と取引先との仲介に手間取ることが多く、「これなら部署ごとに購買機能を持たせた方が効率的なのではないか」と思ってしまったのです。そんな葛藤を抱えていたとき、上司の話の中で耳にした「購買がいなければ、会社の利益は確実に減る」という言葉が私に答えを与えてくれました。もし購買機能を各部署に任せた場合、その部署で付き合いのある仕入先に限られてしまうため、より良い仕入先を見落とす可能性があります。一方、購買部は全社の調達を一手に担うため、幅広いネットワークと客観的視点で最適な仕入先を選定できます。上司は、購買Gr.が会社の利益に直結する「調達のプロフェッショナル」として重要な役割を担っていることをあらためて教えてくれたのです。

  • あなたが壊した「枠」は?
入社2年目としては異例の中国への海外出張メンバーに。

ムサシの中国拠点で治具を内製するプロジェクトメンバーに選ばれ、初めて中国出張を経験しました。入社2年目での海外出張は例がありませんでしたが、若手である自分を信頼し出張を任せてもらえたことが嬉しく、さらなる成長への強い動機づけとなりました。出張中は、現地の購買担当者・技術者の方々と協働し、コスト削減に向けた会議やメーカー訪問を行いました。
国境を越えて同じ目標に向かうメンバーと直接議論する中で、多くの学びを得ることができ「One Musashi」を強く実感。海外出張に挑戦した経験は、国境を越えて大きく成長する貴重な一歩となりました。

1日のスケジュールOneday Schedule

  • 09:00フレックス使用し出社/メール・電話対応
  • 10:10取引先面会
  • 11:30昼休憩
  • 12:20メール・電話対応/見積依頼/不良品対応など
  • 14:00購入依頼確認
  • 15:00会議/カイゼン業務
  • 16:30メール確認、電話対応/見積依頼
  • 17:00退勤
私の Off Time

ラーメン屋さんを
巡っています♪

ラーメンが好きで、仕事終わりや休日にラーメンを食べる時間が自分の小さな楽しみになっています。いろんな味を楽しみたくて、新横浜のラーメン博物館にも行ってきました!