ムサシのe-Axle、Emobi社の新モデル「AKX」に採用

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― バンガロール拠点のスタートアップで「Kyari」に続く2機種目 ―

武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史、以下ムサシ)が供給する2輪車用EV駆動ユニット(e-Axle)が、Emobi Manufactury Private Limited(本社:インド・バンガロール、以下Emobi社)の新モデル「AKX」に採用されましたのでお知らせいたします。
▲ムサシのe-Axleを搭載したEmobi社の2輪EV「AKX」

「AKX」は、2025年11月にバンガロールで上市した「Kyari」に続く、Emobi社における2機種目のムサシe-Axle搭載モデルです。ムサシの2輪EV用e-Axleは、実用環境下で以下のような特長を発揮します。
• 走り出しのスムーズさ
• 積載時の走行性能の高さ
• 加速性能の向上

これらの特長は、ムサシが2輪トランスミッションで長年培ってきた技術力とノウハウを2輪EV向けに応用して開発した、オリジナルのe-Axleによるものです。独自設計の減速機を搭載し、静粛性と効率性を確保しながら、2輪ICE車と同等の加速性能・トルクを実現しています。
世界最大の2輪車市場であるインドでは、政府が2030年までに2輪車の80%をEV化するという目標を掲げています。これを受けて、4輪車に先行して2輪車のEV化が急速に進展しています。ムサシはインドにおけるEモビリティ事業の推進の一環として、2024年6月には現地合弁会社Musashi Delta e-Axle India Pvt. Ltd.において2輪EV向けe-Axleの量産を開始し、Emobi社をはじめとする現地EVスタートアップ企業への供給体制を整えてまいりました。

ムサシは、インド市場における2輪EVの普及促進を通じて、人と環境が調和した豊かな地球社会の実現に貢献してまいります。

【ムサシについて】
武蔵精密工業は、モビリティ領域を中核に、エネルギーやバイオテクノロジーなどの分野にも事業を展開するグローバルテックメーカーです。1938年の創業以来培ってきた精密加工技術・一貫生産体制と、世界14カ国に広がるグローバルネットワークを武器に、四輪・二輪車向け部品の開発・製造・販売を主力事業としています。EV(電動化)や自動運転といった次世代モビリティへの挑戦を加速させる一方、製造現場の自動化・効率化を行うSmart Industry、AIデータセンターや電動モビリティなどの次世代社会のエネルギー基盤を支えるEnergy Solutionなど、従来の枠組みを超えた新事業にも注力しています。
Musashi Web Site: https://www.musashi.co.jp/