防災備蓄品969個 東三河フードバンクへ寄贈

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武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史、以下ムサシ)は、有事の際に備蓄している防災備蓄品を、東三河フードバンクへ寄贈いたしました。12月14日(木)に東三河フードバンクにて寄贈式が実施されました。
【寄贈概要】
寄贈先:特定非営利活動法人 東三河フードバンク
寄贈品:防災備蓄品(パン)969個(段ボール約40箱、約30万円分)
寄贈の経緯
弊社では有事の際に必要となる防災備蓄品を常時備蓄しており、一定期間で入れ替えを実施しています。しかし、フードロス削減の観点から、入れ替え予定の備蓄品を廃棄するのではなく、フードバンク活動を通じて福祉施設・支援機関等へ有効利用していただくため、この度969個の防災備蓄品(パンの缶詰)を東三河フードバンクへ寄贈いたしました。
これらの寄贈品は東三河フードバンクを通じて、ひとり親家庭や障害者、社会的養護が必要な子ども等を支援する福祉施設、多子世帯、生活困窮者等へ提供される予定です。



【ムサシについて】
武蔵精密工業は四輪/二輪車用向けに、デファレンシャル/トランスミッションギヤ/プラネタリィ/ボールジョイント/カムシャフト等の開発/製造/販売を行っています。二輪車向けトランスミッションは世界シェア約30%と業界トップクラスの占有率を誇ります(ムサシ調べ)。電動、自動運転といった次世代自動車向けパワートレイン、サスペンション、ステアリング等の商品展開を進める一方、先端AI技術開発によるインダストリー4.0の推進、SDGsの幅広い領域での達成貢献に向けたオープンイノベーション展開等、広く新事業の創出・拡大にも注力しています。
Musashi Web Site: https://www.musashi.co.jp/