2026年5月13日 インド・デリー
武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史、以下ムサシ)の連結子会社であるMusashi India Pvt. Ltd.(以下ムサシインディア)は、このたびKinetic Green Energy & Power Solutions Limited(本社:インド・プネ、以下キネティック・グリーン)との間で、同社が今後展開する二輪車プラットフォーム向けに統合型電動パワートレインシステムを供給することを内容とする基本合意書(Letter of Intent、以下LOI)を締結しました。本合意は、両社がインドにおける電動モビリティソリューションの推進に取り組む姿勢を改めて示すものです。
本パートナーシップのもと、ムサシインディアは、キネティック・グリーンの次世代電動二輪車向けに、モーター、ギヤボックス、およびコントローラー(VCUおよびMCU)を一体化した完全統合型パワートレインソリューションであるサイドマウント型e-Axleを供給します。パイロット量産は2026年12月に開始し、その後、Musashi Delta e-Axle Indiaのバンガロール既存拠点における量産開始(SOP)へと移行する予定です。
本パワートレインソリューションは、4.7kWのIPMモーターをギヤボックスと一体化したサイドマウント型e-Axle構成として設計されており、二輪車セグメントにおいて優れた性能、効率、信頼性を実現します。ムサシは、ギヤボックス、モーター、コントローラーをひとつのコンパクトユニットへ統合する技術的強みを活かし、二輪車向けサイドマウント型e-Axleを開発しました。本ソリューションは、航続距離の延伸を可能にすることで、バッテリーのサイズ最適化を通じたバッテリーコスト低減にも寄与しうるほか、センターマウント型およびハブマウント型の駆動システムと比較して、高い耐久性を備え、サービス・メンテナンスの負担低減も実現します。加えて、サイドマウント構成は、従来のセンターマウント型設計と比較して、より広い荷物積載スペースの確保も可能とします。
武蔵精密工業株式会社 インド・アフリカ地域CEO 西村直哉 コメント
「本LOIの締結は、当社がインドの電動モビリティへの移行を支援していく歩みにおいて、重要なマイルストーンとなるものです。当社の統合型パワートレインソリューションは、イノベーション、効率性、信頼性を重視するムサシの姿勢を体現するものです。キネティック・グリーンと協業できることを大変嬉しく思うとともに、先進的なモビリティ技術を市場にお届けする長期的な協力関係の構築に大いに期待しています。」
キネティック・グリーン 創業者兼CEO Dr. Sulajja Firodia Motwani 氏 コメント
「キネティック・グリーンでは、モビリティの未来は電動化され、知能化され、持続可能なものになると確信しており、当社が結ぶすべてのパートナーシップは、その信念に根ざしたものでなければならないと考えています。今回のムサシインディアとの協業は、その方向に向けた力強い一歩です。本協業を通じて、私たちは、性能、信頼性、価値のいずれも妥協することなく、世界水準のパワートレイン技術を一般のインド人消費者の皆様にお届けすることを目指します。キネティック・グリーンは、インドのグリーンモビリティへの移行を加速させることに引き続き深くコミットしており、こうしたパートナーシップこそが、その実現の核を成すものと考えています。」
本協業は長期的な戦略的パートナーシップとして位置付けられており、キネティック・グリーンは、今後のプログラムフェーズにおいて、ムサシの次世代技術(今後のプラットフォームに搭載予定の先進技術を含む)を採用していくことも視野に入れています。
ムサシインディアは、進化する市場ニーズに即した先進的かつ統合的なパワートレインソリューションを提供することにより、電動モビリティ・エコシステムにおける地位をさらに強化するとともに、OEM各社による持続可能な輸送への移行の加速を引き続き支援してまいります。
【ムサシについて】
武蔵精密工業は、モビリティ領域を中核に、エネルギーやバイオテクノロジーなどの分野にも事業を展開するグローバルテックメーカーです。1938年の創業以来培ってきた精密加工技術・一貫生産体制と、世界14カ国に広がるグローバルネットワークを武器に、四輪・二輪車向け部品の開発・製造・販売を主力事業としています。
EV(電動化)や自動運転といった次世代モビリティへの挑戦を加速させる一方、製造現場の自動化・効率化を行うSmart Industry、AIデータセンターや電動モビリティなどの次世代社会のエネルギー基盤を支えるEnergy Solutionなど、従来の枠組みを超えた新事業にも注力しています。
Musashi Web Site: https://www.musashi.co.jp/
【キネティック・グリーンについて】
キネティック・グリーンは、インドの電気自動車セクターにおける主要プレーヤーの一社であり、電動二輪車・電動三輪車のほか、イタリアのTonino Lamborghiniとの合弁による電動ゴルフカートおよびライフスタイルカートを取り扱っています。これらは、マハラシュトラ州プネ近郊の最先端生産拠点で製造されています。
Firodia家3代目にあたるDr. Sulajja Firodia Motwani氏(創業者兼CEO)が率いる同社は、インド全土にわたる強固なEVエコシステムの構築と、二酸化炭素排出削減に資する持続可能なソリューションの開発に取り組んでいます。電動モビリティの民主化を掲げ、富裕層だけでなく一般大衆にも広くEVを普及させることをビジョンとしています。同社は、積極的な成長戦略を推進するため、英国のPEファンドGreater Pacific Capitalより、シリーズAラウンドにて2,500万米ドルの資金調達を行いました。
本パートナーシップのもと、ムサシインディアは、キネティック・グリーンの次世代電動二輪車向けに、モーター、ギヤボックス、およびコントローラー(VCUおよびMCU)を一体化した完全統合型パワートレインソリューションであるサイドマウント型e-Axleを供給します。パイロット量産は2026年12月に開始し、その後、Musashi Delta e-Axle Indiaのバンガロール既存拠点における量産開始(SOP)へと移行する予定です。
本パワートレインソリューションは、4.7kWのIPMモーターをギヤボックスと一体化したサイドマウント型e-Axle構成として設計されており、二輪車セグメントにおいて優れた性能、効率、信頼性を実現します。ムサシは、ギヤボックス、モーター、コントローラーをひとつのコンパクトユニットへ統合する技術的強みを活かし、二輪車向けサイドマウント型e-Axleを開発しました。本ソリューションは、航続距離の延伸を可能にすることで、バッテリーのサイズ最適化を通じたバッテリーコスト低減にも寄与しうるほか、センターマウント型およびハブマウント型の駆動システムと比較して、高い耐久性を備え、サービス・メンテナンスの負担低減も実現します。加えて、サイドマウント構成は、従来のセンターマウント型設計と比較して、より広い荷物積載スペースの確保も可能とします。
武蔵精密工業株式会社 インド・アフリカ地域CEO 西村直哉 コメント
「本LOIの締結は、当社がインドの電動モビリティへの移行を支援していく歩みにおいて、重要なマイルストーンとなるものです。当社の統合型パワートレインソリューションは、イノベーション、効率性、信頼性を重視するムサシの姿勢を体現するものです。キネティック・グリーンと協業できることを大変嬉しく思うとともに、先進的なモビリティ技術を市場にお届けする長期的な協力関係の構築に大いに期待しています。」
キネティック・グリーン 創業者兼CEO Dr. Sulajja Firodia Motwani 氏 コメント
「キネティック・グリーンでは、モビリティの未来は電動化され、知能化され、持続可能なものになると確信しており、当社が結ぶすべてのパートナーシップは、その信念に根ざしたものでなければならないと考えています。今回のムサシインディアとの協業は、その方向に向けた力強い一歩です。本協業を通じて、私たちは、性能、信頼性、価値のいずれも妥協することなく、世界水準のパワートレイン技術を一般のインド人消費者の皆様にお届けすることを目指します。キネティック・グリーンは、インドのグリーンモビリティへの移行を加速させることに引き続き深くコミットしており、こうしたパートナーシップこそが、その実現の核を成すものと考えています。」
本協業は長期的な戦略的パートナーシップとして位置付けられており、キネティック・グリーンは、今後のプログラムフェーズにおいて、ムサシの次世代技術(今後のプラットフォームに搭載予定の先進技術を含む)を採用していくことも視野に入れています。
ムサシインディアは、進化する市場ニーズに即した先進的かつ統合的なパワートレインソリューションを提供することにより、電動モビリティ・エコシステムにおける地位をさらに強化するとともに、OEM各社による持続可能な輸送への移行の加速を引き続き支援してまいります。
【ムサシについて】
武蔵精密工業は、モビリティ領域を中核に、エネルギーやバイオテクノロジーなどの分野にも事業を展開するグローバルテックメーカーです。1938年の創業以来培ってきた精密加工技術・一貫生産体制と、世界14カ国に広がるグローバルネットワークを武器に、四輪・二輪車向け部品の開発・製造・販売を主力事業としています。
EV(電動化)や自動運転といった次世代モビリティへの挑戦を加速させる一方、製造現場の自動化・効率化を行うSmart Industry、AIデータセンターや電動モビリティなどの次世代社会のエネルギー基盤を支えるEnergy Solutionなど、従来の枠組みを超えた新事業にも注力しています。
Musashi Web Site: https://www.musashi.co.jp/
【キネティック・グリーンについて】
キネティック・グリーンは、インドの電気自動車セクターにおける主要プレーヤーの一社であり、電動二輪車・電動三輪車のほか、イタリアのTonino Lamborghiniとの合弁による電動ゴルフカートおよびライフスタイルカートを取り扱っています。これらは、マハラシュトラ州プネ近郊の最先端生産拠点で製造されています。
Firodia家3代目にあたるDr. Sulajja Firodia Motwani氏(創業者兼CEO)が率いる同社は、インド全土にわたる強固なEVエコシステムの構築と、二酸化炭素排出削減に資する持続可能なソリューションの開発に取り組んでいます。電動モビリティの民主化を掲げ、富裕層だけでなく一般大衆にも広くEVを普及させることをビジョンとしています。同社は、積極的な成長戦略を推進するため、英国のPEファンドGreater Pacific Capitalより、シリーズAラウンドにて2,500万米ドルの資金調達を行いました。