“もうひとつのムサシづくり“ に向け、課題解決型のフラットな組織構造へ
武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史、以下ムサシ)は、創業100周年となる2038年に向けたビジョン「Go Far Beyond!枠を壊し冒険へ出かけよう!」の達成に向けて、2024年4月からの3年間をその第2ステージと定め、ビジョン達成に向けた企業変革(コーポレートトランスフォーメーション)を進めています。
このたび、第2ステージ2年目がスタートする2025年4月1日付で、“もうひとつのムサシづくり”に向けて組織体制を変更します。Energy Solution事業に代表される新たな領域での事業成長の実現に向け、コア事業(自動車部品事業)とは異なる市場環境とその変化に対して迅速かつ柔軟な意思決定と対応を行うことを目的として、戦略ミッションを重視した課題解決型のフラットなマネジメント体制および組織構造へと移行します。
組織変更の要点
①トップマネジメントによる迅速かつ柔軟な意思決定を行うため、専務/常務執行役員および執行職を廃止して役位階層を減らし、CxO(チーフオフィサー)と地域CEOによる執行役員体制とします。
②課題解決型のフラットなマネジメント体制および組織構造を実現するため、部長職位と部レベル組織を廃止し、CxOと共有された戦略ミッションにあたるDirector職を新たに設けます。
③「個社最適の事業計画運営型」から「地域レベルでの共通ミッション・目標達成型」へのマネジメント変革を目的に、各地域CEOのもと地域CxOと地域Directorによるマネジメント体制を明確化した地域組織体制に変更します。
このたび、第2ステージ2年目がスタートする2025年4月1日付で、“もうひとつのムサシづくり”に向けて組織体制を変更します。Energy Solution事業に代表される新たな領域での事業成長の実現に向け、コア事業(自動車部品事業)とは異なる市場環境とその変化に対して迅速かつ柔軟な意思決定と対応を行うことを目的として、戦略ミッションを重視した課題解決型のフラットなマネジメント体制および組織構造へと移行します。
組織変更の要点
①トップマネジメントによる迅速かつ柔軟な意思決定を行うため、専務/常務執行役員および執行職を廃止して役位階層を減らし、CxO(チーフオフィサー)と地域CEOによる執行役員体制とします。
②課題解決型のフラットなマネジメント体制および組織構造を実現するため、部長職位と部レベル組織を廃止し、CxOと共有された戦略ミッションにあたるDirector職を新たに設けます。
③「個社最適の事業計画運営型」から「地域レベルでの共通ミッション・目標達成型」へのマネジメント変革を目的に、各地域CEOのもと地域CxOと地域Directorによるマネジメント体制を明確化した地域組織体制に変更します。

④新規事業の1→10フェーズの進展によりCXO(最高サステナブルトランスフォーメーション責任者)職を廃止し、e-Mobility事業の成長を加速するため、CEMO(最高e-Mobility事業責任者職)を新たに設けます。また、e-Mobility商品の設計・評価機能の連携による開発力強化を目的として、CEMOのもとに研究開発部よりユニット評価機能を移管します。

ムサシは新たな組織体制で、テクノロジーとイノベーションで社会課題を解決し、世の中からその存在を期待される「エッセンシャルカンパニー」を目指した変革を加速してまいります。
【ムサシについて】 武蔵精密工業は四輪/二輪車用向けに、電動化や自動運転を見据えた次世代パワートレインならびにステアリング、シャーシ部品の開発/製造/販売を行っています。また、先端AI技術開発によるインダストリー4.0の推進、幅広い領域でのSDGsの達成貢献に向けたエネルギーソリューション事業、農業、植物バイオ事業など、オープンイノベーションの展開により新事業の創出・拡大にも注力しています。
Musashi Web Site: https://www.musashi.co.jp/
【ムサシについて】 武蔵精密工業は四輪/二輪車用向けに、電動化や自動運転を見据えた次世代パワートレインならびにステアリング、シャーシ部品の開発/製造/販売を行っています。また、先端AI技術開発によるインダストリー4.0の推進、幅広い領域でのSDGsの達成貢献に向けたエネルギーソリューション事業、農業、植物バイオ事業など、オープンイノベーションの展開により新事業の創出・拡大にも注力しています。
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