トヨタ自動車生産現場に導入しているAI外観検査装置の部品拡大に関する記事が「日刊自動車新聞」に掲載されました

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武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史、以下ムサシ)のグループ会社であるMusashi AI株式会社の、トヨタ自動車生産現場に導入しているAI外観検査装置の検査対象となる部品拡大に関する記事が日刊自動車新聞に掲載されましたのでお知らせいたします。

日刊自動車新聞
ムサシAI、外観検査装置の対象範囲を拡大
https://www.netdenjd.com/articles/-/277740

【ムサシについて】
武蔵精密工業は四輪/二輪車用向けに、デファレンシャル/トランスミッションギヤ/プラネタリィ/ボールジョイント/カムシャフト等の開発/製造/販売を行っています。コア事業における電動、自動運転といった次世代モビリティー向け商品展開を進める一方、先端AI技術開発によるインダストリー4.0の推進、カーボンニュートラルへの貢献を目指したエネルギーソリューション事業、更にSDGsの幅広い領域での達成貢献に向けたオープンイノベーション展開等、広く新事業の創出・拡大にも注力しております。
Musashi Web Site: http://www.musashi.co.jp/

【Musashi AIについて】
武蔵精密工業は、AIの技術開発や製造現場への実装、グローバル展開を加速するため、イスラエルの技術パイオニアでPoliakine Innovationの設立者であるRan Poliakine氏が代表を務めるSixAI Ltd.と合弁で、Musashi AI株式会社を2019年7月に設立いたしました。イノベーションに向けて同じ想いを共有するリーダーたちと協働し、Industry 4.0に関する新たなエコシステムを構築してまいります。
Musashi AI Web Site: https://musashi-ai.com