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HUMAN JOBS FOR HUMAN
人にはもっと人らしい仕事を

ムサシでは2019年にMusashi AI株式会社、2021年に新たに634 AI Ltd.を設立しました。
「HUMAN JOBS FOR HUMAN」「人にはもっと人らしい仕事を」のスローガンの下、生産現場へのAIの実装によるものづくりイノベーションの実現に取り組んでまいりました。Withコロナ時代で急速にニーズが高まるなか、Musashi AIはAI外観検査をコア事業、634 AIはSDV(Self Driving Vehicle=自動搬送機)・CCS(セントラルコントロールシステム)をコア事業とし、研究開発や事業化に取り組んでいます。

外観検査AIの開発

外観検査(Visual Inspection)とは、製品や部品の表面にあるキズや汚れなどを確認するための、品質検査です。通常は、人による目視検査を行います。最近では、AIの画像認識処理技術を用いて、より高精度に不良品を検出することができ、外観検査を自動化できるようになりました。

外観検査AIの開発
外観検査AIの開発

AMR & CCSシステムの開発

SDV(Self Driving Vehicle=自動搬送機)・CCS(セントラルコントロールシステム)はシンプルなハードウェアとAIを活用した高精度ナビゲーションを行います。天井に取り付けられたセンサーを使用し、フロアのデータを融合してフロアマップを作成します。中央のAIブレインは、フロアマップを使用して、ハードウェアに対して最も単純なナビゲートを行います。AIを管制塔として、ハードウェアを自動で動かしナビゲーションする先進技術です。
AMR & CCSシステムの開発

ムサシのAI技術についてさらに詳しく知りたい方はこちら