株式会社アグリトリオ、フランチャイズが加速し5地域で展開へ

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武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史)の社内スタートアップ企業で、個人と農家をつなぐ人材マッチングサービスを展開している株式会社アグリトリオ(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:石川 浩之、以下アグリトリオ)では、新たに5社とフランチャイズ契約を結び、新たな地域でサービスの提供が開始される運びとなりましたのでお知らせいたします。

第一弾を皮切りに、第二弾は、株式会社スタッフシュウエイ(本社:愛知県東海市、代表取締役:内藤 明、以下スタッフシュウエイ)と九州武蔵精密株式会社(本社:熊本県球磨郡錦町、代表取締役社長:小林 雄一、以下九州武蔵精密)、第三弾には、合同会社オーガニクル(岐阜県大垣市、代表 山田 政隆、以下オーガニクル)、第四弾は、中部産機システムズ株式会社(岐阜県岐阜市、代表 吉田 美樹、以下中部産機システムズ)と岐阜県内全域へサービス開始となりました。第五弾は、一般社団法人禄陽(新潟県三条市、代表理事 日髙嘉信、以下禄陽)となります。現在は、愛媛県内、愛知県内および静岡県西部(遠州)地域、熊本県内、岐阜県内、さらに新潟県南部において、個人と農家をつなぐプラットフォームサ-ビス「農How®(ノウハウ)と農Care®(ノウケア)」の提供を開始しました。

アグリトリオの活動に共感していただいたパートナーの地域でも、農家の深刻な人手不足に悩んでいます。愛知県、熊本県、岐阜県、新潟県でも、生産量トップクラスの作物は多く、例えば、熊本県ではトマトの生産量が国内トップを誇っています。新しいサービスで地域と連携を取り、農家の人手不足問題を解決していきます。本部のアグリトリオとフランチャイズ先とその地域と連携し、全国の農家の課題解決に取り組んでいけると考えております。

フランチャイズで運営するサービスの詳細については本ページ下部よりPDFファイルをダウンロードのうえご参照ください。

【アグリトリオについて】
武蔵精密工業の新規事業創出プロジェクト「Musashi Innovator’s Gate 2017」により誕生し、チームメンバーの石川浩之と小林勇太が共同で事業化。働きたい個人と人手不足に悩む農家のニーズをマッチングするプラットフォームを運営し、地域活性化をはじめとする社会課題の解決を目指しています。2020年4月に株式会社アグリトリオとして法人化しました。
アグリトリオ Web Site: https://agritrio.co.jp/

【ムサシについて】
武蔵精密工業は四輪/二輪車用向けに、電動化や自動運転を見据えた次世代パワートレインならびにステアリング、シャーシ部品の開発/製造/販売を行っています。また、先端AI技術開発によるインダストリー4.0の推進、幅広い領域でのSDGsの達成貢献に向けたエネルギーソリューション事業、農業、植物バイオ事業など、オープンイノベーションの展開により新事業の創出・拡大にも注力しています。
Musashi Web Site: http://www.musashi.co.jp/