武蔵精密工業、豊橋技術科学大学と包括連携協定を締結

2017年10月18日ニュース

<豊橋発 オープンイノベーション>始動

豊橋技術科学大学(豊橋市,学長:大西隆,以下 豊橋技科大)と武蔵精密工業株式会社
(本社:豊橋市, 社長:大塚浩史, 以下 ムサシ)は研究成果の社会活用促進、グローバルで活躍
できる技術人材の育成を目的とし、2017年10月18日に、包括連携協定を締結しました。

 本協定においては、ものづくりにおけるAI活用研究(画像認識/データ解析/工程計画策定)、
ロボット活用研究(生産プロセスのロボット化/ロボット技術導入)、新素材活用、製造過程における
シミュレーション研究など、ものづくりのイノベーションに不可欠な要素について、共同研究を企画
推進します。ムサシはAI/IoT/ロボット技術を活用したスマートファクトリー、会社のグローバル・
ブランドスローガン「Power to Value」を具現化するロボットなどムサシの新事業育成に
研究成果を活用していきます。

 人材育成では、課題解決型長期インターンや研究者のクロスアポイントメントなどの
プログラムを通じて、グローバルに活躍できる技術者を豊橋発で育成します。今後、
研究テーマ確立に向けた詳細なマッチングを経て、課題を絞り込み、研究をスタート
させていきます。また、研究施設の設立も検討していきます。

[背景]
 豊橋技科大は1976年の開学以来、産学連携拠点形成を使命のひとつとして掲げ、
2016年度に技術科学イノベーション研究機構 を設置する等、国内外のリーディング企業やトップ
研究機関との効果的な融合研究を積極的に推進しています。武蔵精密工業は、四輪/二輪向け
自動車部品において、鍛造から組み立てまでの一貫生産体制と、それを支えるプロセス技術が
強みであり、最近では、材料分野などの基礎研究、電動化及び自動運転化に対応した
新商品の開発も強化しています。

自動車で15分という距離にある両者は、これまで、研究者/技術者間の交流、大学卒業生の
インターンや採用を通じて交流を積み重ねてきました。今回、技科大の技術シーズとムサシの保有
技術との融合を通じ、材料/機構/生産システムにおけるイノベーション創発と高度技術者の育成を
めざして、包括連携に至りました。
ムサシ HP http://www.musashi.co.jp/
豊橋技術科学大学 HP https://www.tut.ac.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
豊橋技術科学大学 総務課広報係 河合・高柳・梅藤 TEL:0532-44-6506
武蔵精密工業株式会社 総務部総務課 玉岡 TEL : 0532-25-1101