MuSASHi RT HARC-PRO. 2021年参戦体制発表!

2020年12月11日ニュース

武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史、以下ムサシ)がスポンサードするロードレースチーム「MuSASHi RT HARC-PRO.」の2021年全日本ロードレース選手権参戦体制が決定いたしました。昨年ST1000クラスでランキング2位を獲得した名越哲平選手がJSB1000クラスにステップアップして参戦し、ハルク・プロの新エースライダーとして全日本最高峰クラスの頂点を目指します。また、ST600ccクラスからは埜口遥希選手が参戦します。若さとスピードを武器にST600チャンピオン候補の一角として、初優勝と王座獲りに挑みます。

[JSB1000クラス]

名越 哲平 Nagoe Teppei 1997年9月5日生まれ
- MuSASHiスカラシップトレーニングの第一期生、そして次世代国内ホンダ陣営の期待を背負う若手ライダー。2020年、新設クラスとなったST1000クラスに2019年のJ-GP2全日本チャンピオンとして参戦。惜しくも僅差でチャンピオンは逃したものの2勝を挙げ堂々のランキング2位を獲得した。

[ST600クラス]

埜口 遥希 Noguchi Haruki 2001年6月20日生まれ
- 2019シーズンまでヨーロッパを主戦場として世界の舞台で戦ってきた、水野、名越の次の世代として将来を嘱望されるライダー。日本へと活動の拠点を移した2020年シーズン、序盤は初めてとなる600ccバイクに苦戦したものの、シーズン後半になるにつれて徐々にクラスへ順応するとともに、本来のスピードを披露。最終戦ではトップ争いをするまでに成長を遂げた。

MuSASHi RT HARC-PRO. 本田 重樹 監督

「近年、日本のレースシーンにおいてMuSASHi RT HARC-PRO.のネームバリューは確固たるものとなっており、各クラスで常にトップシーンで戦っている姿が、多くのファンの皆様を魅了しているものと確信しております。JSB1000クラスの水野涼は2021シーズン、ライダーのキャリアにおいて重要な次のステップへ進むこととなり、チームを卒業しますが、若手のライダー育成を担う私共としては、水野涼の今後のさらなる成長と活躍を期待いたします。水野の後はST1000クラスで活躍した名越哲平が継ぎ、JSB1000クラスを戦います。水野同様、トップシーンで活躍してくれることと期待しています。ST600クラスに参戦する埜口遙希は若いライダーですが将来性があり、技術、およびフィジカルレベルは突出したものを持つライダーです。近い将来、日本のトップランカーとして育つ逸材と期待しております。2020年は残念ながら開催されなかった鈴鹿8耐ですが、2021年はぜひ開催していただき、名越を筆頭とするムサシライダー達が634を背負い、活躍することをお約束します。2021シーズンも引き続き応援宜しくお願いいたします。」

名越 哲平 選手 (MuSASHi RT HARC-PRO. Honda・JSB1000クラス)

「2021シーズン、MuSASHi RT HARC-PRO. HondaからJSB1000クラスに参戦することになりました。2019シーズンにJ-GP2クラスでチャンピオンを獲った後、JSB1000クラスにステップアップしたかったのですが、新設されるST1000クラスに参戦となり、JSB参戦は叶いませんでした、仮に2020シーズンにJSBクラスに参戦出来ても、エースは水野選手で自分はサブライダー。チーム全体を背負うような立場ではなかったと思います。2021シーズンの自分の立場はハルク・プロのエースライダーで、CBR1000RR-Rの開発も担い、鈴鹿8耐ではチームを引っ張ることもしなければいけません。自分が全日本に上がったとき、高橋巧選手が担っていた役割。当時はそうなりたいと憧れていましたが、自分がその立場になると思うと、大きなプレッシャーを感じます。しかし、それを超えないと自分が望む世界で活躍するライダーになれませんし、やらなければなりません。所属ライダーの中でハルク・プロ歴もいちばん長い自分が、かつて高橋巧選手に抱いていたような気持ちをチームの若いライダーに持ってもらえるよう頑張ります。JSBのレベルの高さは十分理解していますが、世界へ挑戦するためにも2022シーズンにチャンピオン獲得を果たしたいと思います。そのためには2021シーズン、開幕戦から表彰台の常連となっていることは必須だと思います。今からしっかりとトレーニングして準備を進め期待に応えます。」

埜口 遥希 選手 (MuSASHi RT HARC-PRO. ・ST600クラス)

「2020シーズンは初めての600ccマシンでの戦いとなり、マシンへの対応を図りながら結果を出そうと努力しましたが、テストもレース数も少なく、非常に難しいシーズンとなってしまいました。ライダーとして1年1年が勝負だと認識しているので、来年のチャンスがあるのかどうか不安でしたが、MuSASHi RT HARC-PRO.から参戦できると聞き、嬉しい思いで一杯です。MotoGPのライダーになりたいとキッズバイクに乗り始め、今も同じ想いを抱いています。週に1度は練習に行かないと不安になるくらいバイク乗ること、そして速く走ることが大好きです。2020シーズンも600ccマシンの走らせ方などをたくさんチームから教えていただき、成長することができました。2021シーズンも強力なバックアップをいただき、さらに成長して皆さんに結果でお返しができるシーズンにしたいと思っています。宜しくお願いいたします。」

引き続き、MuSASHi RT HARC-PRO.に応援をよろしくお願いいたします。
 
武蔵精密工業株式会社  http://www.musashi.co.jp/
ムサシ モータースポーツサイト  http://634.musashi.co.jp/