武蔵精密工業、3Dプリンタを活用した簡易フェイスシールドの自社製作を開始

2020年05月27日ニュース

武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史)では、新型コロナウイルスの感染症対策として、3Dプリンタを活用した簡易フェイスシールドを製作し、社内の一部の製造現場にて使用を開始いたしました。

ムサシではものづくりを通じた地球社会の発展への貢献を目指しており、3Dプリンタをはじめ最新の技術を活用した製造現場の改善活動に取り組んでいます。現在は、工程上対面作業が避けられず十分なソーシャルディスタンスの確保が難しい一部の製造ラインにおいて自社製作の簡易フェイスシールドを導入しており、夏に向けて使用可能な職場を拡大する予定です。さらに、この施策をムサシグループのグローバル拠点に展開し、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた社内インフラの幅広い活用と、従業員への安心安全な職場環境の提供を目指します。
※3Dプリンタで生産するフレーム部分は、神奈川大学 経営学部 准教授の道用大介氏が設計した「DOYO model」を基に製作しております。同モデルはオープンソースとしてGitHub上で公開されています。

今後はムサシの取引先企業への簡易フェイスシールドの紹介と提供を検討しております。生産可能数は1日に最大20個と限られた数量での製作となりますが、日頃お取引のある企業へ順次お声掛けしてまいります。ムサシでは、東三河地域で製造業に従事する皆さんの安心安全を守り、活気のあるものづくり企業としてともに躍進できるよう社会課題の解決に貢献していきます。

【ムサシについて】
武蔵精密工業は四輪/二輪車用向けに、デファレンシャル/トランスミッションギヤ/プラネタリィ/ボールジョイント/カムシャフト等の開発/製造/販売を行っています。二輪車向けトランスミッションは世界シェア約30%と業界トップクラスの占有率を誇ります(ムサシ調べ)。電動、自動運転といった次世代自動車向けパワートレイン、サスペンション、ステアリング等の商品展開を進める一方、先端AI技術開発によるインダストリー4.0の推進、SDGsの幅広い領域での達成貢献に向けたオープンイノベーション展開等、広く新事業の創出・拡大にも注力しています。
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